100回目の告白



俊輔。
あたしだけを信じて。
あたしの傍から離れないで。


それが、あたしの最大の武器。


俊輔が傍にいること、それが最大の…勇気。



―あたしの傍から離れないで―







こんな馬鹿馬鹿しい物語、あたしが壊す。


壊してみせる。
みんなのために。





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