100回目の告白





俊輔!玲!!











――――………







――……








あなたたちだったのね…










俊輔、玲。











愛してるよ。











忘れていたのは、あたし。
記憶の中に眠るのは、
まだ幼い頃のあなたたち。




あたしたちの運命は、
最初から、狂っていたんだね













……
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