100回目の告白





こんな世界はもうイヤ。


あたしのことを知らない世界に行きたいよ。
回りの人もいらない。
必要なのは自分ひとり。


信じたふたりには裏切られた。



だから、もう信じない。



そう思っていたのに…




あたしの暗い世界に光がさした。



ねえ、マキ……………







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