100回目の告白



あたしはすきなものには一直線で、
先生や大人を困らせてばかりだった。


それは、いまもだったね。


ほんとは、すぐ近くに幸せがあった。
だけど、あたしはそれをじぶんの手で壊してしまったね…





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