先生と恋授業

(、、でも私がこれ以上先生に詰め寄ったら迷惑なんだよね)


あやめは、唇をぐっと噛み締め有野君を見る。


真剣で素直な顔をしている。

「私、有野君をそういう目で見た事無かったんだけど、、」


それでも有野君が言ってくれたから、、



「こんな私ですが、よろしくお願いします!」

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