(新) ツン×ツン オカルト同好会〜霊 VS JK除霊師〜
私は置いてきぼりにされている会話を遮断した。

「どういう事?真ん中で会ったら駄目なの?」

「ダメだ「です」!」

え〜、二人してハモったぁ〜。
どうして、駄目なのぉ?

「タクシーが渋滞につかまっていたら、よかったんだけどな。」

「そうですよ、部長。あの時私達のタクシーは順調に走っていましたから。」
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