(新) ツン×ツン オカルト同好会〜霊 VS JK除霊師〜

3話完結 陽ちゃんがしている事

屋上へ出る扉の前で、私と護君は息を潜めて外の様子をうかがっていた。

「走って…いるな…。」

屋上を誰かが走っている音がするの。

私達がいる扉のカギはかかっているのに…。

「誰かに閉め出された…のかな?」
(^_^;)

私は力無く笑ってみせた。
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