(新) ツン×ツン オカルト同好会〜霊 VS JK除霊師〜
私はその旗を持って立ち上がった。
あれっ!?動けた…。
きっと、信号も呪縛から解放してくれたのも陽ちゃんだと思う…。
でも…無理をしたのか、陽ちゃんの反応は全く感じられない…。
「ごめんね…陽ちゃん。そして、ありがとう」
(。-人-。)
私は、女の子と護君を全力で追いかけた。
二人が渡り終えた時、私は交差点に差し掛かった。
信号は、まだ青だ。
あれっ!?動けた…。
きっと、信号も呪縛から解放してくれたのも陽ちゃんだと思う…。
でも…無理をしたのか、陽ちゃんの反応は全く感じられない…。
「ごめんね…陽ちゃん。そして、ありがとう」
(。-人-。)
私は、女の子と護君を全力で追いかけた。
二人が渡り終えた時、私は交差点に差し掛かった。
信号は、まだ青だ。