(新) ツン×ツン オカルト同好会〜霊 VS JK除霊師〜
「思い出してくれたの?」

ぽつりと言った一言が、護を安心させた。

「遅刻して…恐かった時…助けてくれて…ありがとうね。」

女の子は、交差点を渡り切った所にある公園に入っていく。

そこへ、有沙が追い付いた。


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