(新) ツン×ツン オカルト同好会〜霊 VS JK除霊師〜
「何か…、俺…有沙の負担になっていないか?」

えっ…!?予期していない言葉…。

護君…何を言い出すの?

戸惑う私に、護君は言葉を続けた。


「この前以来…、俺に変な気を使ってるだろ?…いつもならウザいんだけど…。」

何!!ウザいだと…、やるかぁ!!

「今は痛い…。もっと有沙らしくしてくれよ…。いるはずのない陽ちゃんを呼んでしまうほどに…、病んでいる有沙なんて…。」
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