(新) ツン×ツン オカルト同好会〜霊 VS JK除霊師〜
「俺…、パートナーでいいのか?こんなんだけど…。」


う〜ん…、このまま撫で撫でしていたいけど…。

「私を“さん”付けで呼んだらね。退院してから、ずっと呼び捨てだしぃ。」

上から目線の私を、護君が睨んでくる。
そうこなくちゃ
(^^)

「容赦…ないな…お前。」

「何だよ、てめぇ!!」


パパが聞いたら、卒倒しそうだ。でも、久しぶりのピリピリ感を楽しむ私がいた。
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