小さな小さな何か
私のなかの何か
そして私たちは、
中学生になっても仲は続いた
睦月は、私をいつも守ってくれた
しかし、ある日を境に睦月は姿を見せなくなった
私は、たった一人しかいない友達をうしない
毎日泣いた
施設では相変わらず虐められ
ついにとびだした
行くあてもなく夜道をさまよつた
すると、知らないの中年男性にこえをかけられた
「お嬢ちゃん可愛いね。いくら?」
『えっ……』
「もしかしてやったことない?」
よくわからなかった三羽は
無視をして立ち去ろうとしたら
「お金に困ってるんでしょ?ならおじさんとカラオケ行こ?そしたらお小遣いもあげるよ?」
正直お金のない三羽にはありがたすぎるはなしだった
中学生になっても仲は続いた
睦月は、私をいつも守ってくれた
しかし、ある日を境に睦月は姿を見せなくなった
私は、たった一人しかいない友達をうしない
毎日泣いた
施設では相変わらず虐められ
ついにとびだした
行くあてもなく夜道をさまよつた
すると、知らないの中年男性にこえをかけられた
「お嬢ちゃん可愛いね。いくら?」
『えっ……』
「もしかしてやったことない?」
よくわからなかった三羽は
無視をして立ち去ろうとしたら
「お金に困ってるんでしょ?ならおじさんとカラオケ行こ?そしたらお小遣いもあげるよ?」
正直お金のない三羽にはありがたすぎるはなしだった