私の愛する貴方
シックside


俺が執務を終えかえってくると哀歌はマリーと楽しそうに話をしていた




哀歌は、傷だらけだったから熱が出ないか心配だったが、大丈夫みたいだな





哀歌に一緒に寝ると言って驚かれたが、一緒に寝ることを了承してくれたので顔には出さなかったが内心すごくうれしかった






湯浴みを終え帰って来ると哀歌はベッドで眠っていた





「哀歌、お前を絶対に離さないからな・・」



そう言って、俺は哀歌を抱きしめながら眠った






シックsideEND


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