私の愛する貴方







「そんなことはないですよ。陛下は喜ばれますよ」





「うん。じゃあそうする。お昼までお城案内してもらってもいい?」





お昼まで暇だから案内してもらおう。もし、一人でお城の中を歩くことになったら迷わないように




「はい。では、お食事が終わったら行きましょう」




そういってマリーは近くにいた人と一緒に食事の準備をしてくれた










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