私の愛する貴方
「シック、お仕事中ごめんね。お昼一緒に食べたくって」
シックは資料を見ていてこっちを見ないので、不安になり小さい声で聞いた
「あぁ、哀歌か。またエリザックかと思ったよ」
シックは、私では無いと思い上を向かなかったのか。
良かった
「もう、お昼か。じゃあ、一緒にたべような」
「うん」
「じゃあ、もうすぐ終わるからそこのソファで座って待っていてくれ」
そう言ってシックはまた資料を見始めた
シックのお仕事はやっぱり大変なんっだな・・・・
真剣にやってる・・・