君に星の数だけ愛を

和樹君の事が気になりながらの１日が過ぎた。
和樹を見にたくさんのひとが私のクラスを見にくる。
理由はおそらく…いや絶対に和樹君の容姿だろう。
和樹君はあっとゆうまに有名人になった。

「奈柚～今日奈柚委員会じゃなかった？４時３０分からだよ！急がないと」

時計を見ると…４時２５分…

「…やっばぁい！美優ありがと！じゃあ今日先帰ってていいよ！バイバーイ」

私は美優に話したい事をいっきに話しいそいで委員会に向かった。

委員会では今度の運動会について話すようだ。

しかし、こんな暖かい昼下がり…睡魔が襲ってきた。

まぶたがどんどん重くてついに…

ｶｸﾝー…。ｽﾞﾘッッ！ﾄﾞｽｰﾝ
「いったぁぁい！」
私は椅子から落っこちてしまった。

ｸｽｸｽ

みんなこっつを見て笑ってる…恥ずかしい／／／