君に星の数だけ愛を

「あ…家ここだから。送ってくれてありがとう」
ニコッと笑って私はお礼を言った。

「別に…。後!俺の事和樹でいいから」

「えっ。分かった!じゃあ気おつけてね。バイバイ…和樹!」

そう言ったとき、少し和樹の顔が赤かったような…。
< 8 / 10 >

この作品をシェア

pagetop