僕らの約束


「いえ…。姫宮さんが出てくれなくて、棄権していたら、優勝は無かったと思います。本当にお疲れ様でした!
では…、ゆっくり楽しんで下さいね。」

そう言って、斉藤さんは、みんなの輪の中へ行った。










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