君の後悔から
そしてあっという間に5時…………。
私は過去のこの時期周辺に
三年生の不良集団のチャリを朝、急いでて倒して、直さなかったのを思いだし
まさかそれがバレてて今日教室でぶん殴られるんじゃないかと思ってき、
心臓をバクバクしながら
教室のドアの前に着いた
私は入る前にそーっと教室のドアの小窓から中を見てみると
窓からの夕焼けの逆光のせいでよくは見えないが、
長身の男の人が1人で立っているのが見えた
その瞬間私は不良集団の1人が私をぶん殴りに待っていると確信して、
勢い良く教室のドアを開け、すぐに90度に腰を曲げ
「自転車倒して直さないで、そしてなおかつ黙ってていて
すみませんでした!!」
と勢い余って必死っで言うと