君の後悔から





「だ、大丈夫!!それより、せっかく来てもらったのにお母さんが返しちゃってごめんね」



「いや、はづの風邪悪化したら俺も心配だしな」



「えっ///」



私は波留くんが私のことを心配してくれていることを知って、赤くなるのが分かった



そんな私に気付かず、
「あ、もうすぐHR始まる
また後でな」



といって波留くんは
はや歩きで行ってしまった


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