君の後悔から
私は家につくと部屋に閉じ籠った
波留くんの好きな人ってあのかわいい子
そして 現実でも想ったまま眠っている
なんで今更こんな大切なことを思い出すんだろう
昨日波留くんが好きな人のはなしをしていたときも今日好きな人のはなしをしていたときも
実は少しは自分のコト…
と自惚れしてた
でもただの勘違いで
あの女の子のコトを思ってたんだね
波留くんのコトを本当に私はわかってなくて
勝手に舞い上がっちゃってバカだなと思った
その後思いっきり泣いてベッドで横になっていた