君の後悔から




パタン



部屋のドアを閉めると


すぐにベッドの上で封筒をあけた



−ー−−−−−−−−−−


夕方5時に写真の公園



−−−−−−−−−−−−



手紙の中にはそれしか書いてなかったので私は拍子抜けしてしまった



もっとなんか未来の自分へとメッセージがあるのかと思ったら



ただのメモのようなものが出てきたからである



私は「はぁー。」っとため息をつくと



携帯が光っているのが見えた



開いてみると着信があり、留守電まで入っていた




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