ご主人様は有名キャバ嬢〜あたしは心臓弁膜症②〜
「先生助けて!助けて!」


テンパるあーちゃんがうっすら見えて


あたちはあーちゃんにダッコされてるのに気づいた


「あと②から③日です。」


「どーにかしてよ」


「.....クリームちゃんを好きに自由にさせてあげたら②、③日ですが、ずっと寝させていたら一週間です」



先生も泣いてる



それに気づいたあーちゃんは


少し冷静になって



言った



「クリコと公園行ってきます」
< 39 / 68 >

この作品をシェア

pagetop