一途ですけど何か?←

早くも危機


ただいま私は泣き中。

なんでかって?それはね、、

数分前、、

4時間目の終わりのチャイムがなりすぐさま私は弁当箱を持って龍くんのところへ!

「龍くん!一緒にご飯食べよ!」

「はっ?嫌。無理」
って言われて教室を出てった。

はは、、さすがにへこむよね、、
空愛はいつも彼氏さんと食べるから昼は私、一人。

仕方ない。一人で屋上で食べるか、、
って屋上にきたけど
今はいかなきゃ良かったって後悔してる。

私は階段を上がって屋上の入口に立ち、古ぼけたドアのぶを回そうとした時、龍くんの声が聞こえた。そーっと、ドアのぶをひねって覗いてみたら龍くんとその友達の達也くんがいた。

なんでその時、ドアを開けちゃったのかな、、

何してるんだろーと思って声をかけようとしたら

「最近あの林檎ちゃんとはどう?」
えっ私の話し?!
って浮かれたのもつかの間、、

「あー、あいつ?ほんと迷惑だよ」
私の気分はどん底へ。
私はそれ以上そこにはいられず走って旧校舎にきて今に至る。

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