Eternal Love -永遠の想いを君に-
放心状態の私。


今起きていることが信じられなかった。


これは夢?


夢だよね?


夢なら早く覚めてっ。


「お前のことなんか1度も好きになったことなんかねぇーよ。あー…でも、

しいて言うなら体と顔?お前、スタイルと顔はいいからさ、自慢になるよな」


「えー、ヒドイっ。私は?」


「ん?勿論、お前の方が断然いい女」


そう言うと拓也は、彼女(あこさん)の頬にキスをした。


…この光景は何?


…私は何を見てるの?


「本当?嬉しいっ♡」

< 110 / 170 >

この作品をシェア

pagetop