Eternal Love -永遠の想いを君に-
「「透夜!?」」


えっ、知り合いなの?


「久しぶりだな」


「元気だった?」


「まーな。本当、久しぶり」


「えっ?ちょっ、どういうこと?」


「あっ、そっか。言ってなかったんだっけ」


「うん?その前に透夜、逃げないからいい加減この手退けて」


「…ったく、しょーがねぇーな」


やっと退けて貰えた…。


何か抱き締められてるみたいで落ち着かなかったんだよね。


それに絶対、今顔が赤いよ…凄い熱い…///

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