Love&CocktailⅡ
「クス。エッチになったな、乃愛は」
「っ////!!」
エ、エッチになった////!?
あたしは目をパチクリさせる。
「ゆ、優人さんが…エッチにしたんだよ……////」
あたしは恥ずかしくて目を手で隠す。
「俺のせい?乃愛だってエッチじゃん」
優人さんはクスクス笑いながら、あたしの服を脱がせていく。
そして露わになった首筋にチュッと吸い付いた。
「や…ぁ……」
なんだかもどかしくて、身を捩ってしまう。
それでも優人さんは愛撫を止めようとはしない。
熱く、熱く、あたしを愛してくれる。