好きだから
何故かあいつの笑顔が頭から離れない。
なんでだろう。
とか思っていると
あっという間に放課後
「行きたくないな〜
でも行かなきゃ結愛ちゃんに何されるかわかんないし」
とか思いながら歩いていると
「梓ー!!」
あっ結愛ちゃんだ
声のする方へと走る
「もう遅いよ〜」
「ごめんねっ」
と言いながら結愛ちゃんの後を見ると沢村翔…
やっぱコイツもいるのか…
「なんだよチビ」
チビじゃないし!!
いや…
チビだけど…
「いえ!別に!
行こ!結愛ちゃん!」
「あっうん!
てかどこ行くー?」
「ゲーセン!!」
昂くんの提案ででゲーセンに決定した
4人はゲーセンへと向かって歩く
「あっ!アイスクリームだ」
結愛ちゃんが指さす方にはカラフルなアイスクリームと書いてある看板がある
店の中に入ると
キレイに並べられたイスとテーブルにピカピカの床
そして数種類のアイスが並んでいる
ついついテンションが上がってしまう
「結愛ちゃん何にする?
梓はミント♪」
私は大好きなミントを頼む
そして結愛ちゃんは女の子らしいイチゴとミルクがミックスしたのを頼む
そしてトッピングは可愛らしい小さなカラフルのビーズ(食べれる)をトッピングする
そして私は大好きなミントアイスクリームを頬張る
結愛ちゃんはとゆうとペロペロと可愛らしく舐めている
あ〜女の子ぽくて可愛いな〜
私なんかミントだし頬張っちゃってるし女っ気ゼロだよ(泣)