☆私と彼の極甘story☆
春樹くんは得意なのか一発でぬいぐるみを取った。




「はい。ぬいぐるみ」




そう言って春樹くんは私にくまのぬいぐるみを渡してきた。




「え、いいの!?」




「うん。だって奈々が欲しいって言ったから。もしかして要らない!?」




「ううん、いるいる!!ありがとう☆」




「どういたしましてー。てか高校生にもなってそんなの好きってガキだな(笑)」




「む。だって好きなんだもん」





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