☆私と彼の極甘story☆
「次にお待ちのグループどうぞ〜」



案内係の人が私達を中に入れた。




「もう怖いよぉ…。」




「ほら、奈々行くよ。置いてくよ」




そうして私達はお化け屋敷に入った。




中は薄暗くて、いつお化けが出てもおかしくなかった。



すると私の後ろからお化けが出てきた。




「きゃー!!」



私は思い切り叫んだ。




「奈々、ホント苦手なんだな」



そりゃ怖いに決まってるよ



「ほら。」



そう言って春樹くんは私の手をつないだ




「ありがとう////」




そして何とか春樹くんのおかげでお化け屋敷に出れた
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