☆私と彼の極甘story☆
「奈々、奈々ー!!」





夢の中で誰かが私を呼んでいる。




「奈々ってば!!」



目を開けるとそこにはママがいた。



「何でママ??」



「あんたが起きないからよ。遅刻するわよー」




と、時計を見るとあと10分で学校が始まる時間になっていた



「やばい!!!!遅刻だ」




私は急いで支度をして家を出た。



しかし当然、時間に間に合わずにトボトボ教室に入った。



「おーい、高木お前遅刻だぞ。」



「すいません///」




「さっさと席に着け」




「はい」



みんなに見られながらも私は席に着いた。




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