☆私と彼の極甘story☆
私達はそれぞれ分かれてプールに入った。




「わぁ!プール冷たいっ」




私が言うと春樹くんは先にプールに入って手を広げてくれた。




「入れば涼しいよ。奈々、おいで」




私は春樹くんの胸に飛び込んだ。




春樹くんは私を抱き締めて
「よく、できましたー」

と褒めてくれた。




私達は流れるプールに入って一緒に泳いだりして楽しんだ。




「奈々、可愛いよ」



不意に春樹くんに言われて私はドキドキした。
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