俺達にはオーナーがいる
「…何、部屋もどれって?」
一気に唯の機嫌が悪くなった事がわかる。
「別にそういうつもりじゃないんだよ?!ただ…」
「ただ?」
「…疲れてないのかなぁって。…最近ずっと急がしそうだったし、昨日だって遅かったんでしょ?」
「ヘェ〜心配してくれてんだ?」
唯は嬉しそうに立の布団の中に入った。
もぞもぞと立の腰あたりを触りだす。
「ゆ…唯さん?」
「…さん?」
唯はイラっとして立を睨む
「…唯…」
「何」
「…その触り方…勃っちゃう。」
と、気持ち良くてなってトロンとした顔で立が言うと、ビクッとする立を見て笑を堪えながら、唯は意地悪く口角を上げて答えた
「勃たせてんだよ!」
一気に唯の機嫌が悪くなった事がわかる。
「別にそういうつもりじゃないんだよ?!ただ…」
「ただ?」
「…疲れてないのかなぁって。…最近ずっと急がしそうだったし、昨日だって遅かったんでしょ?」
「ヘェ〜心配してくれてんだ?」
唯は嬉しそうに立の布団の中に入った。
もぞもぞと立の腰あたりを触りだす。
「ゆ…唯さん?」
「…さん?」
唯はイラっとして立を睨む
「…唯…」
「何」
「…その触り方…勃っちゃう。」
と、気持ち良くてなってトロンとした顔で立が言うと、ビクッとする立を見て笑を堪えながら、唯は意地悪く口角を上げて答えた
「勃たせてんだよ!」