護る。-protect-
第01章


君に出会ったのは、6月の梅雨の季節


少し肌寒かった気がする







「お前、熱あんじゃね?」

親友の龍が体育の終わりに言ってきた



「は?バカは風邪ひかねんだよ」

「いいから保健室行ってこい」

「・・・はい」






俺は保健室に向かった



< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop