年上ヤクザ



~片桐亮~


俺は心配で眠れなかった。


でも…セレナが帰ってきたし、俺達のためだと言った。



俺はいつの間にかセレナ一筋になっていたらしい。



別れ話を出された時、俺の目の前は真っ暗になった。



でも…良かった。






俺は…セレナを愛してる。





いい度胸だ。

山下久信。
その勝負、受けてたつ!











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