年上ヤクザ



それだけ言うと亮はキッチンを出ていった。


「修さんと裕也さんが…

やったー!」




私はその日、ずっと寝るまで浮かれていた。

楽しい一日だった。






なのに……


どうして幸せは永くないの?



あんなことが起こるなんて…












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