年上ヤクザ

バイバイ




ガヤガヤ…


「おはよう、セレナ。」


「おはよう、春。」



今私は、学校に来ている。

席に着いてすぐに春が来た。


ちなみに…春はまだ中津さんが好きらしい。


しばらくして、朝のSTが始まった。



「ねぇ、もうすぐ文化祭だね。」


「あぁ、そう言えば…」


うちの学校は少し早めに文化祭がある。

クラスごとに店を出し、他校の生徒もたくさんくる。





近くに男子校があるから、女子は気合いが入っている。



まぁ、私はあんまりやる気はしない。




そんなことで窓の外をずっと見ていると…




「はい。それでは、今回の店は


メイドホストに決定です。」




はっ…?

メイドホストって何?


まぁ、いいか。


そんなことを考えていると…













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