紅 猫



ガンッ

イッテェ〜〜……!

目を開ければ焦っている百々の姿。

あー、俺ベタ惚れだなって思った。
百々の姿見ただけで自然と頬が
緩んでいく。


なんか百々に触れたくて仕方
なかったから百々の頭を撫でた。


まぁすぐに回し蹴りされんだろーな。


なんて思っていた俺。



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