紅 猫



ドカッ
ガンッ
ドシッ


―――――――――
―――――――
―――――


バタンッ


倒れたのは―…

もちろん星哉。


「フッ、なかなか楽しかったよ。」

そう言えばいきなりガバッと
立ち上がる星哉。



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