あ た し 君 。
す こ し ず つ 。
底島は朝また目が覚めて普通に学校に行きます。
そして沙羅と他愛もない話をしていたら
急に沙羅が切り出した。
「あたし、気になる人がいるんだぁ」
「え。誰??」
「すきかどうかは分かんないヶど気になりはじめたんだぁ」
「えー!でもまだ新学期始まって4日目だよ??」
「中学のころから気になってたんだよね。。。」
ええ!初耳!!
「嘘ー!誰々??」
「あのね、友河祐哉(ともかわゆうや)くんっていたじゃん?」
「え?あのチャらい?もしかして・・・」
沙羅はテレながらもこくりとうなずいた。
「まぢ!?」
また沙羅はこくりと頷いた。
「わあ!!応援する!!ってかさ...」
「何??」
「駆本(かけもと)くんとはもういいの?」
駆本くんとは沙羅の元彼でずっと沙羅が忘れられなかった人なんだ。
「仁(じん)はもう諦められたの!!それもこれも友河くんで仁のことが忘れられたんだ」
「そっか。んでも頑張りなよ!」
「仁にあんな風にされちゃったから今度はちゃんと幸せになれるように頑張るよ!」
「頑張って!!!!」
心からそう思った。
そして沙羅と他愛もない話をしていたら
急に沙羅が切り出した。
「あたし、気になる人がいるんだぁ」
「え。誰??」
「すきかどうかは分かんないヶど気になりはじめたんだぁ」
「えー!でもまだ新学期始まって4日目だよ??」
「中学のころから気になってたんだよね。。。」
ええ!初耳!!
「嘘ー!誰々??」
「あのね、友河祐哉(ともかわゆうや)くんっていたじゃん?」
「え?あのチャらい?もしかして・・・」
沙羅はテレながらもこくりとうなずいた。
「まぢ!?」
また沙羅はこくりと頷いた。
「わあ!!応援する!!ってかさ...」
「何??」
「駆本(かけもと)くんとはもういいの?」
駆本くんとは沙羅の元彼でずっと沙羅が忘れられなかった人なんだ。
「仁(じん)はもう諦められたの!!それもこれも友河くんで仁のことが忘れられたんだ」
「そっか。んでも頑張りなよ!」
「仁にあんな風にされちゃったから今度はちゃんと幸せになれるように頑張るよ!」
「頑張って!!!!」
心からそう思った。