あ た し 君 。

教室についた。

芽衣ちゃんがこっちに手招きしている。

あかりもそして難元くんもいる。

あたしは頭に？まーくを浮かべて

芽衣ちゃんたちのほうに行った。

なんだろう。

「ねぇ凛はどこの部に入るの？」

あかりが聞いてきた。

部？

「あっしはテニス部！彼氏と一緒にするって決めたんだ！」

「私はそうね。水泳部かしら？」

芽衣ちゃんスタイルいいからきっと視線あびるだろな・・。

「俺は帰宅部！」

「帰宅？」

「部活しんどいし、もういっか。ってなったわけ。」

「凛はどこの部に入るの？」

え！決めてないよ。ってか部活のことすら忘れてたのに。。。

「凛は吹奏楽部に入りそう！」

吹奏楽・・・・？

「凛はマネージャーになりそうだわ。」

マネージャー？？

「！？」

「あー！！それ俺も思った！マネージャーっぽいよな」

「えー？まだ決めてないよー」

「ほんと？あさってまでに担任に言って置かないといけないのよ」

「えぇ！？急いで決めないきゃっ」

マネージャーか・・・