悲しい結末のワケ
ガラッ
保健室のドアを開けた。
保健室のあさみちゃん(先生だけど、みんなこう呼んでる。で、すっごいモテモテ)は、いない。
「ゆきの?具合悪いの?
大丈夫?」
ゆきのの寝てるベッドに腰掛けた。
「あぁ、まな。
具合?全然悪くないし・・なんか、まったく授業受ける気分じゃなかったからサボった。。」
「なーんだ、よかった!
じゃ、今日はパフェ食べにいこー!!
もち、あたしのおごり!
もう、あたしさぁ、ゆきのと喋りたくて頭ん中その事しか考えてなかったから午後から授業なんてぜーんぜん聞いてなかったし。
」 ゆきのはちょっと寝ぼけてたから、
喋りまくってるあたしのテンションについてこれず、ぼーっとあたしの話を聞いていた。 「ゆきの、早くパフェいこー!」
「はぃはぃ、じゃ行くか。」
だるそうにゆきのはベッドから起きた。
「ハィハィ!ゆきのちゃあん、レッツゴー!」
一人テンションモリモリのあたし!
さあ、
ガールズトーク開始!
保健室のドアを開けた。
保健室のあさみちゃん(先生だけど、みんなこう呼んでる。で、すっごいモテモテ)は、いない。
「ゆきの?具合悪いの?
大丈夫?」
ゆきのの寝てるベッドに腰掛けた。
「あぁ、まな。
具合?全然悪くないし・・なんか、まったく授業受ける気分じゃなかったからサボった。。」
「なーんだ、よかった!
じゃ、今日はパフェ食べにいこー!!
もち、あたしのおごり!
もう、あたしさぁ、ゆきのと喋りたくて頭ん中その事しか考えてなかったから午後から授業なんてぜーんぜん聞いてなかったし。
」 ゆきのはちょっと寝ぼけてたから、
喋りまくってるあたしのテンションについてこれず、ぼーっとあたしの話を聞いていた。 「ゆきの、早くパフェいこー!」
「はぃはぃ、じゃ行くか。」
だるそうにゆきのはベッドから起きた。
「ハィハィ!ゆきのちゃあん、レッツゴー!」
一人テンションモリモリのあたし!
さあ、
ガールズトーク開始!