私の先生
琢人…ごめん。

こんな私を思っててくれてありがとう。




──────────────────




『先生ー!』


「悠莉来たかぁ、よし乗れ!」


『う…うん////』



名前で呼ばれるのに慣れてないから、恥ずかしい。




『先生…ありがとう』



「ん?どうした、急に!…なんか照れる///」



『あは、何それ。』


私達は他愛もない話ばっかだった。





先生と話せるだけでも、すごい事なのに、今、付き合ってるだなんて………これ以上の幸せなんてないよ。





ねぇ、先生。


大好きだよ。



絶対離さないでね?




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