鳥籠の中の少女
第一章 感情を失くした少女
どうして君は私を
置いて逝ってしまったのだろうか
君がが死んで私は泣いた
もう答えてはくれない君に
ずっと疑問をぶつけながら
何時までも悲しみの雨は降り続いて
その雨が私の心の中でいっぱいになった頃
いつの間にか私は感情と言うモノが麻痺したみたい
私は目まぐるしく変わる光景を
テレビを見てるみたいに他人事の様に見ているだけ
綺麗なモノが綺麗と感じなくなった
美味しいモノが美味しいと感じなくなった
嬉しいも悲しいも
喜びも苦しみも
何かのデキゴトに対して思うキモチがないの
私はただただ
生きているだけの人形。
第一章 感情を失くした少女
置いて逝ってしまったのだろうか
君がが死んで私は泣いた
もう答えてはくれない君に
ずっと疑問をぶつけながら
何時までも悲しみの雨は降り続いて
その雨が私の心の中でいっぱいになった頃
いつの間にか私は感情と言うモノが麻痺したみたい
私は目まぐるしく変わる光景を
テレビを見てるみたいに他人事の様に見ているだけ
綺麗なモノが綺麗と感じなくなった
美味しいモノが美味しいと感じなくなった
嬉しいも悲しいも
喜びも苦しみも
何かのデキゴトに対して思うキモチがないの
私はただただ
生きているだけの人形。
第一章 感情を失くした少女