私は、星になった


「じゃぁな」


「あぁ」

「返事に気合入れろよ」

「ああ」

「骨はかぁさんと一緒にしてくれ」

「あぁ」





ドンッ



バタンッ


いてぇ

死ぬんだな

意識が遠のいていく....


「.....りゅう.....りゅ..あ..りゅ...う..あぁぁ」


銀?

「ぎ..ん?」

「あぁ、今、病院行こうぜ、外に呼ぶから...っ」

銀泣いてる

ポタッ

「ぎ..ん、よばな..く.ていい」

「なんでだよ」

「りゅ...うは...し...ぬ」

「弱音吐くなよ!!お前らしくねぇじゃん!!俺ら付き合ったばっかじゃねぇか」

「ご....め..ん」

「ごめんじゃねぇよ、俺、お前の事うしないたくねぇよ」

「だい...じょぶ...ぎ...ん好き...だよ...だか..ら..生きて...」

「でもよ」

「じゃぁ..ね」

スルッ

「龍!?龍、りゅう龍愛ーーーーー」





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