異世界と魔法と魔法使い☆
(こいつっっ!!
俺の存在に気付いている!!)
そのことに気づいた時、剣を抜いて、「お前何者だ!!姿を消す魔法を見破るとはよほどの魔法使いだな!!」って言おうとしたら、やつが急にジュウトウホウイハンとか意味が分からない言葉を叫びだしたので、もしやと思い奴には眠ってもらうことにした。
取りあえず奴のせいで俺の息抜きタイムが台無しだ。
まぁ大臣達にはちょうどいい。
こいつを理由にして何とか抜け出しの理由を作るとしようか。
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