GEMINI
なゆ「え(●`ω'●)」
もも「あああNaoお兄ちゃん!!!!!」
なゆ「!?」
Nao「わっ!びっくりした(笑)」
Naoさんに思い切り抱きついてきたのはももだった。
なゆ「な……」
その後ろから虎も一緒いた。なゆは口をぽかんと開けたままだった。
なゆ「なんで虎さ……」
もも「お兄ちゃん覚えてる?ほらバクステの!!!」
Nao「あ、うん~(´┏_┓`)でもここ」
もも「お兄ちゃんにまた会えるなんて夢みたいい!!!虎さんのおかげー!!!!」
ももはNaoの言葉を遮るように言葉を発した。
虎「……」
なゆ「……(虎さん笑ってる?……なんでももちゃん連れてきたんだろ……どういうつもり……)」
虎「なゆそういえば足大丈夫か?」
虎はしゃがんでなゆの足の具合を見た。
なゆ「あ、はい……」
それを見ていたももが口を開く。←しっかりNaoさんに寄り添いながら











もも「なゆちゃんと虎さんて仲いいですよねー!!!!!!!ね?Naoさんもそう思わない?」
なゆ「!!」
虎「……ぷっははは(笑)だめだもう俺(笑)」
なゆ「虎……さん?」


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