GEMINI
さや「!?ヒロポン!?」
ヒロポンて呼んでしまったことに気づきハッとなった。
ヒロト「はぁ……はぁ……疲れた(笑)」
ヒロトは息を切らしていた。
ヒロト「間に合った!!!さやの話、途中だったから」
さや「(え……話たくないんですけど……)」
ヒロト「……」
さや「!?」
ヒロトはさやの手を握った。
さやは訳が分からなくも目を合わせられなかった。
ヒロト「将くんに何言われてもいいらさ……あの……ほっとけなくて」
さや「(え……なんやこれ……ちょ……)」
さやはそのまま固まってしまう。
ヒロト「?おーいさや?」
さや「……」
ヒロト「あれ固まった(笑)」
さや「(……うん現実……?だよね)」
ヒロポンて呼んでしまったことに気づきハッとなった。
ヒロト「はぁ……はぁ……疲れた(笑)」
ヒロトは息を切らしていた。
ヒロト「間に合った!!!さやの話、途中だったから」
さや「(え……話たくないんですけど……)」
ヒロト「……」
さや「!?」
ヒロトはさやの手を握った。
さやは訳が分からなくも目を合わせられなかった。
ヒロト「将くんに何言われてもいいらさ……あの……ほっとけなくて」
さや「(え……なんやこれ……ちょ……)」
さやはそのまま固まってしまう。
ヒロト「?おーいさや?」
さや「……」
ヒロト「あれ固まった(笑)」
さや「(……うん現実……?だよね)」