Love Voice

「高級スポーツクラブ・・・?」




なんとアイツは高級スポーツクラブに入っていった。




「あの洗練された肉体はここで作られているのかな?」




はい?




どこに目をつけているんだ?




「よしっ行くよ、菜月!」




「は、入るのか? 待っとけばでてくるだろ」




「もちろん! 待っとくなんて嫌だもん」




はぁー・・・そうですか。




入りますよー・・・。




入ってみるとなにもかもが高級感あふれていた。




なんだここは・・・!




「あっ楠木君はっけーん!」




本当だ・・・ってなんかこっちにきてないか?




「沙織ちょっとこっちに」




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