愛しい君へ
「お前誰だよ。」



辺りを私ゎ見渡しても
そこにいるのゎ
明らかに私とイケメンで…




「お前だよ。」

そう言いながら
私を指差すイケメン。



「…美帆」



聞こえるか聞こえないか
わからないくらいの
小さな声でそう答えた私。


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